クローン病 CRP 正常

クローン病とCRPの正常な値

スポンサーリンク

比較的若い人に発症するクローン病という病気は、根本的な治療方法が確立されていない難しい病気です。
其のため、根治療法ではなく対処療法が主な手段となるのですが、クローン病の対処療法の際に活躍するのがCRPになります。
そこでこちらのページでは、クローン病とCRPの正常な値などについての情報をご紹介していきます。

 

 

【クローン病とCRP】
クローン病患者の方が気にしているCRPという値は、C-リアクティブ・プロテイン、つまりC反応性蛋白の事になります。
C反応性蛋白は、体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れるタンパク質です。

 

正常な血液の中にはほんとうに微量しか含まれておりませんので、この値をチェックする事で、クローン病の症状の重さを計る事ができます。
CRPが正常値よりも多ければ多いほど炎症が激しいという事になります。

 

スポンサーリンク

 

【CRPを基準にする注意点】
CRPの正常な値は0.3mg/dl以下となっております。
一般的には、10mg/dlを超えると入院が必要になります。
この値は、炎症などが起きてから6時間前後で徐々に増え始め、数値の上昇までに12時間程度かかるようになっております。

 

一度上昇すると、症状を抑える薬の効果が表れ始めたとしても、実際の数値が正常に戻るまで24時間程度が必要になります。
その為、発症してすぐの検査や症状が治まった直後には参考になりません。

 

 

【正常な値にする方法】
数値を下げるためには、一般的に薬でCRPを下げる事になります。
クローン病の方の場合には、レミケードやヒュミラ、ステロイドなどで炎症を取り除くことで正常な値に近付ける事ができます。
また、薬を使用しないでクローン病の方が正常値に戻すためには、腸に炎症がある病気という事から腸を休ませてあげるのが一番です。
つまり絶食することが最も効果が高いといわれております。

 

クローン病の方が正常値に下げるために服用しているエレンタールは、副作用として非常に虫歯ができやすくなっております。
その為、服用している時よりもマメに歯磨きをする事も必要になります。

スポンサーリンク