クローン病 タバコ 影響

タバコがクローン病に与える悪影響

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日本でも歩きタバコを規制したり、分煙などが徹底され始めている事などから、タバコが人体に与える影響を心配される方が増えて来ております。
タバコには、十二指腸潰瘍や慢性萎縮性胃炎、肝硬変、クローン病、肺炎などの発症リスクが増大するといったデメリットが存在します。
そこでこちらのページでは、悪影響の中からタバコがクローン病に与える悪影響についてご紹介します。

 

 

【喫煙は発症の危険因子】
世界各国で、喫煙はクローン病発症の危険因子という報告が相次いでいます。
日本では、男性のクローン病患者が女性と比べて約二倍近い割合でいます。
これは日本の男女別の喫煙割合と似通っている所があり、喫煙がクローン病を発症する原因かもしれないという研究結果があがっています。
アメリカでは、男女の喫煙割合が同じくらいになっていて、患者の男女比も同数程度という事からも喫煙が与えている悪影響がクローン病に作用している可能性は高くなっております。

 

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【再発にも影響する】
タバコは、再発する頻度が3倍から5倍になるといった報告があがっており、クローン病患者の場合には、喫煙は再発の促進因子である可能性が高いという報告があります。
レミケードの効果も落ちる事も確認されておりますし、手術の時の麻酔の聞きも悪くなっている事も報告されております。

 

 

【自分で吸わなくても悪影響が】
タバコの煙は自分で吸わなくても周りの方の副流煙で同じように害があります。
特にクローン病の患者さんは治療で免疫力が落ちておりますので、口内炎や皮膚炎になる可能性があります。
日常的に副流煙を吸い続けていると、心臓に悪影響を与えてしまい、心疾患になる可能性も否定できません。

 

出生時の受動喫煙によって小児クローン病の発症リスクが5倍以上になるといった研究結果もあります。
ご自身で吸わないというのはもちろんですが、タバコを吸う方が家族にいる場合には、十分に注意しなければいけません。
特に症状が重い方は、激しい痛みが再発してしまう可能性が高くなります。

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